2009年10月06日
大切な時間
いいででしょう、この雰囲気

子育て支援学級が終わった後の風景。
残ってたママたちと身体の話になり、車にストレッチポール乗ってるよ、やりたーい!って、
簡単に体験してもらいました。
この景色を見てただけでも、私は、和みましたよ。
ちょっと眩しかったけど、軽ーく乗ってもらって…
子ども達はそれぞれのスタンスで、ママに寄り添います

不思議と、みんな穏やか。
ま、ママが穏やかだと、子ども達も落ち着くものよね。
この日は、外でミニ運動会だったんで、ママたちも大活躍!
大人だけのリレーや、おんぶしてのリレーなどなど、よく走りましたからねえ、
ストレッチポール乗るには、もってこいです

こんな風に、身体を整える時間を、1日の中でほんの少しでも取れると、
肩こりや腰痛の不調から、少しは解放されるでしょうね。
ストレッチポールは、それだけで、そういう時間が取れるので、とても貴重なアイテムです。
でも、それがなくても自分流の身体を整える手段を持つことはできるし、
それは、人生の中でもとても有効で、心強い味方になります。
ただ、そんな時間をとるには、しっかりとした意志がなければ、続けられないのですねえ。
ママたちはじめ、家族のこと第一にと頑張っていると、いつのまにか1日が終わっちゃう。
その繰り返しでは、自分のための時間はいつになっても作れません。
時間に追われてる人もそうですが、時間がたっぷりありそうな人でも一緒です。
自分で、自分の身体のための時間、ちゃーんと作ってあげると、
身体は、いろんなことを教えてくれますよ。
最近、夜のクラスに、ママたちが身体を動かしに来てくれています。
子どもとのやり取り、子どもを預ける家族との交渉など、頑張ることはいっぱいです。
でも、だからこそ、出かけてきた「自分の時間」を大切に楽しんでくれています。
「身体を動かせる場」の提供をして、地域の方々の健康のお役にたてればと思うのです。
Posted by ゆき at 16:08│Comments(0)
│からだの楽校