見えてくる…
今日は、ウチの前でワラビを採ってきました。
東京の叔母が、ウドを始め山菜が好きなので、それと一緒に送ります。
今シーズン初のワラビ採り。
朝から結構人が入ってるんで、ない
いつもとるとこ行っても、ない
焦れば焦るほど、見えなくなります。
特に立って、上から眺めていると、さっぱり
今シーズン初ってこともあって、目が慣れてないのもあります。
そして、随分上まで進んで、腰をおろしてみると、あったあった
ええ、横から眺めると、ちゃーんと見えるんです。
ニョキッと、顔を出してるかのように…
見ようと思わなくっちゃ見れない
大自然全体を見ていると、ぼんやりと目につく物があります。
でも、目を凝らして、見てみようとすると、潜んでいるものも見えたりします。
朝、何気なく見ていると、ささっと何かが動く姿
リスだったりします、ラッキー!
でも、見ようとしてないと見えないな、って思います。
欲を出して、求めようとして、やっと見つかるものもあれば、
欲を出しすぎて、逃げていく場合もある。
ぜーんぜん、見つかんないって時も
夕方、ここをちょろっと散歩。
太陽の光が一筋の束になっていて(筋って書こうとしたけど筋肉にしか見えなかった)
綺麗だった
ありがたかった。
同時に、自分にも感謝できたよ。
自然の中の一部に感じられた時、命を感じた時だな
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